カテゴリー: 日常のこと

FF6プレイ日記 その5(ネタバレ注意!)

久々のFF6プレイ日記です! 帰省していたりでプレイ日記は書けなかったけれど、着々と進めていました~。
ガレキの塔で宝漁りをしていて、三闘神とはまだ戦っていません。
ちなみに本日【血塗られた盾】の呪いが解けました……毎度感慨深いものがありますね、256回も戦ったのかと。全キャラ全魔法習得とレベルアップをしていると必然的に呪いも解けるのですが。これはFF10のリュックの最強武器ゲットのための雷避けとかと同じような達成感がありますね♪

手始めに鍛えたのがモグ・ティナ・シャドウ・リルム。
モグはモルルのお守りがあるからパーティーに必須で、となるとモフモフが大好きなティナも一緒にしてあげたい(ミネルヴァビスチェとリボン装備で血塗られた盾の呪いの解除にも必須)。シャドリル親子は完全に私の好みです! 二人はいつ、いかなる時にも一緒にさせてあげたいだけ。正体を明かせなくても陰ながら娘を見守るシャドウ……くすん。
今のところ一番レベル上がったのがモグで75くらい。まだグローランスを手に入れてないけれど、ホーリーランス+ひりゅうのつの+竜騎士の靴で9999を2~4回与えてくれます! めちゃつよっ。スノーマフラーもつけているのでダメージもほぼほぼ当たらないし、即死耐性があれば本当完璧。FF6にもう一つアクセサリ欄があれば、セーフティビットをつけるんだけどな。

肝心のストーリーの方ですが、カイエンのゾゾ山からの夢の世界……もう泣いてもいいですか? 昔はビジュアル重視でカイエンは全然使ってなかったんですけれど、大人になってからプレイするとカイエン……本当イイキャラですよ。強キャラでありながら最も愛する人達を無惨にも奪われて。心の弱さは誰にだってあるということ、そして大切な人達は例え命を落とした後でも側で見守ってくれていること(ここ! ハリポタにも通じる!!)。過去を悔やんでばかりいずに、しっかりと前を向いて進むことの大切さ。本当素晴らしいキャラです。大好きになりました……!!
ちなみにカイエン、本当強いですね! ピクセルリマスター版では必殺剣でゲージを貯めずにすむようになり、「必殺剣 断」をお気軽に使えるようになったんですが、スラッグクロウラを豆腐のようにサクサクと斬っていって爽快。これ、魔石いらずの斬鉄剣だ!!

心の弱さと言えば、ストラゴスもですね。何故、教信者の塔に……ただリルムの声で一発で正気に戻る辺り、とてもよい……ただゲーム中、リルム⇒ストラゴスへの愛は目に見えるのですが、リルム⇒失踪した父に対しては本当何を思っているのか知りたい。なんとなくなんですが、父が列車強盗していた過去とかは知らなくて、大好きな母の死と同時に自分が置いていかれたということで母のことは愛していたけれど自分のことは役に立たないと思って置いていったんだと思っていたんでしょうか。
シャドウ⇒リルムは少し複雑な娘への気持ちが見え隠れしていると思うのですが……。

ロックとレイチェルの悲恋の結末も見届けました。
レイチェル……なんて素敵な女性なんだろう。ほんの一瞬の甦りで一方的な愛の言葉を紡いだら一生ロックを不幸にすると分かっていたんですね。ロックの性格を知り尽くした最大の理解者がレイチェルだったんでしょうね……ほろり。

そういえば、SFC版のリルムは帽子の色が赤だったと思うんですが、ピクセルリマスター版でピンクに変わっていることに気づきました。赤い帽子で慣れていたので最初はちょっと違和感がありましたが、ピンクリルムもそれはそれで可愛いからよしとする。

近況など

FF6プレイ日記、Keep a distance天の川へ拍手くださった方ありがとうございます~。
えへへ、最近ぽちぽちとかまってくださる方が増えてとっても嬉しいです♪
個人サイトは自己満足的な部分が多いですが、やっぱり反応頂けるというのはいいですねっ。

最近仕事が繁忙期に差しかかっているのと、契約期間が突如の延長になるということで少しバタバタしていました。
今の職場は元々一年間限定で働く予定だったんですが、気づけば三年目に突入しようとしており、予定外。
仕事の内容的にはとても気に入っているのと同僚もいい方ばかりなので、契約延長は本当ありがたい。
ただ、昨年の夏頃に原因不明の体調不良を発症してしまいまして休日寝て過ごさなきゃ体力が持たない感じになっていまして、今回の契約が終わったら一ヶ月くらい静養してからまた仕事を探そうと思っていたので、そこのところだけがちょっぴりつらい~……。
まあ、GWに二日休みを取れば長期休暇になるので、なんとかなると信じています!

先日、二年ぶりに帰省を果たしました。
かなり遠方に住んでいるのと、このご時世なかなか帰省ができなくて……両親とは割と頻繁にLINE電話していたので顔は見ていたんですが、やっぱり直接会うのとでは全然違いますね。
久々に元気な姿を確認できて安心できました。
両親にあと何回会えるか計算してくれるサイトとかいうのがあったんですが、近場に住んでいた時も思いのほか少なかったんですよね。
遠方に住んでいて、帰省を自粛し続けたら、それが今生の別れになる可能性もあるんだなと思うと背筋が伸びる思いです。

FF6プレイ日記 その4(ネタバレ注意!)

先日もプレイ日記アップした直後に拍手頂けて嬉しいです~。
ありがとうございます♪

最近は平日も抑えられず、家族が寝静まった後にちょこちょことプレイ進めてます。
今は世界崩壊からの絶賛仲間集め中で、セリス・マッシュ・エドガー・セッツァー・モグ・ティナまで再会しましたよ~。

世界崩壊って本当ドラマチックな展開ですよね~。
裏切者のセリスに投降したら許してやろうというガストラ皇帝。セリスだけ特別扱いなのは何でなんですかね? ティナを連れていっても特に反応はないのに。やはり自分で創りあげた兵器ということで愛着があるのか。もしくは幼少期から育てて(訓練して)いるので少し娘的な情でもあるのか。
ただ、ケフカとセリスに子孫を残す使命を与えてやろうというくだりは、やっぱりエロく思えてしまうのですよ……いや、ケフカとセリスの子供じゃなくて各々子供を作れよってことなのかもしれないけれど、前者に思えてならないんですよね。真意を知る前に下剋上されてしまった皇帝……。
まあ、セリス様は幼少期にマランダを滅ぼしたとか言われているほどの人材なので、泳がせておいただけの実害のない裏切りであれば手元に置いておいた方が何かと使い勝手がよかったのかもしれません。

私はやっぱりケフカが魔導の実験体になる前はマトモな人だった説を推したい。
各地から孤児を集めた施設みたいなところにケフカ・レオ・セリスはいて一時期は兄弟のように暮らしていたと考えたい……間違っていると分かっていても父なるガストラ皇帝には否を言えず、初期の魔導の実験体に自分よりも幼い子達を犠牲にできないと考えたケフカが我が身を差しだすとか最高じゃないですか!?
過酷な実験の中でケフカの精神はいくつにも引き裂かれて多重人格者になってしまって、最期の瞬間にようやく元の自分を取り戻すとか! いいねいいね~。

シドに捧ぐお魚イベントは、魚の動きを見分けるのが難しくなった気がします(笑)
SFC時代は何も考えずにダッシューズ履いて手当たり次第に取って、食べさせていたらシドが全快したんですが、今回はちょっと魚を選別しないとなかなか体調よくなって頂けなかったです~。
でも、こう言っちゃなんですが……シドが命を落とした場合の方が物語がドラマチックですよね! 今回もドラマチックにいこうかと思いましたが、結局良心には抗いきれませんでした~。

セッツァーとダリルは大人な関係ですよね。
男女の関係ではなく、あくまで友情なんだろうけれど、同好の友であり誰よりも相手を理解している雰囲気がある。
田村先生の『BASARA』外伝のタラと玄象の関係に似ている気がする。愛し合うよりも、抱き合うよりも、一つになるっていうフレーズ。
飛空艇で競い合っている二人は、その瞬間二人だけの世界に溶け込んでいたんだと思う……昔は特にそれほど思い入れはなかったんだけど、再プレイしてあの二人の関係性の尊さに気づきました……!!

FF6プレイ日記 その3(ネタバレ注意!)

ハリポタメインのサイトでFF6のプレイ日記ってどうなんだろうと思っていたけど、意外にFF6プレイされてる方が多い……!? 拍手頂いた方、ありがとうございます~。

現在、魔大陸でレベルアップ中です~。魔石ゾーナ・シーカ(レベルアップ時に魔力+2)とゴーレム(レベルアップ時に体力+2)を競売で競り落としたので、ビスマルク(レベルアップ時に力+2)と組み合わせてレベル上げ中~。うっかりレベルアップ時の特典がない魔石装備中にレベル上がったら悔しいので毎回のように経験値を確認しているので、ちょいと時間がかかっています。
FF6って世界崩壊前と世界崩壊後でガラリと変わってしまうから、もう崩壊させちゃってもいいかな~という頃合いになっても取りこぼしがある気がして、なかなか進めませんね。
モンスター図鑑はマスターしなくてもいいから、ストラゴスの青魔法くらいはマスターさせねば……FF6は多分自分の中でかなりやりこんだ部類のゲームだと思うんですが、眠れる獅子って一度も遭遇したことがないです。

久々にエドガーとマッシュで里帰りしてみましたよ~。
マッシュが城を出たのが十年前で、兄弟が27歳ということは17歳の時にエドガーが即位してたのか。若い王だ……国の統治は大変だったと推察させられる。他国(主に帝国)に舐められないように相当な苦労があったんじゃないだろうか。
マッシュが城を出たのはもう少し小さい頃だったイメージがあったので、バルガスはそりゃあポイッと出の何処ぞから来た奴に父親と奥義を奪われたとあってははらわた煮えくりかえるのも理解はできる。自業自得なんだけど……。

で、たまたまフィガロ兄弟についてググッたりしていたら彼らの過去って結構深堀されていたんですね! 「FF6 フィガロ兄弟 裏設定」で検索したら、あわわ、君達にそんな過去があったのか~とびっくり。
アントリオンっていうモンスターを14歳の成人の儀で倒さなきゃならないって設定がすごくいい! というか、フィガロ王族の成人年齢の低さにもまたまたびっくりよ……暗殺とか多い物騒な世界だったから、成人を早めなければならないなんて事情があったんだろうか。

ファイナルファンタジー用語辞典 Wikiでガストラ帝国の歴史とか読むと、すごく細かい設定があったんだな~と思います。
南の大陸はかつてアルブルグ・ツェン・マランダと中央にもう一つ国があって、その国を乗っ取ったのが臣下だったガストラ。王族は皆殺されて、一人逃げ延びたのがティナの母であるマドリーヌだった……なんて昔妄想していたんですが、ちょっと重なる部分があって嬉しい♪(ガストラが既存の国を乗っ取ったって設定、ゲーム中にもこうした設定って出てましたっけ? 私が忘れてるだけかも)

プレイ日記と書きつつ、なかなか進んでないのが申し訳ないです~。
そういえば今日、プレイ中にPCが固まり、その後PC起動時にものすご~く時間がかかるようになってしまいました。
Steamが原因なのかが分からないけど、次回ちゃんとプレイできるか結構不安。

FF6プレイ日記 その2(ネタバレ注意!)

最近少しずつ拍手して頂けるようになって、めちゃくちゃ嬉しいです~♪ かまってくださってる方、本当にありがとうございます~。

さてさて。FF6ですが、平日は仕事の疲れやら家族との時間やらでプレイが難しいので金曜夜とか寝静まった頃に少しずつプレイをしていました。
ちょうど獣が原でガウを加入させたところで止めていたので、今回はひたすらサテライトと戦い続け、パーティー人数分グリーンベレーを集めるところから始めました。獣が原は経験値が入らないし、ボスキャラも出てくるからいいんですよね。ガウも鍛えられるし。
それにしてもFF6プレイする度に思うんだけど、初期の3パーティーに別れるイベント分岐のパワーバランス悪すぎません……?

①エドガー・ティナ・バナン
②ロック・セリス
③マッシュ・シャドウ・カイエン・ガウ(シャドウとガウは同時期いないけど)

明らかに③のメンバー、強すぎない……?
初期に関してはティナとロックがあまり強くはなく、セリスもそこまで……なんだけど、セリスには魔封剣があるから重宝しますよね。ロックは盗むでボス戦のレアアイテム回収するには役立つんだけど、どうしても強さでいくと初期はね……お気に入りで常にパーティーに入れてはいるんですが。
昔は全然使わなかったけど、ガウが本当強い……! ナルシェでの氷づけの幻獣攻防戦ではボムで暴れると一人で敵をなぎ倒していく強さでしたね!

とりあえずレベルをあまり上げないようにしてオペラ座をクリアするまでいきました。
いや、本当ピクセルリマスター版の一推しポイントだったと思うんですが、オペラがすごくよかったです~……昔のオペラチックな曲もよかったけど、ちゃんと歌になってる……! よくよく考えたら即興でオペラ歌手の代理できるってセリスすごいですよね。相当歌に自信があっても、なかなかできないと思うオペラ歌手。けど、帝国の女将軍として度胸はもちろんあるし、戦場で指揮を執るのにはもちろん声量も必要だろうから納得いくのがすごい。
アングルもSFC時代と違って斜めからの映像も入ったりしてよかったですね~。あとグラフィックが立体的になったからだろうけど、城の端から花束を投げるシーンは自分で操作していくわけではなくて[A]ボタンを押したら自動でいってくれるのはよかった。一度目先端までいってるのに[A]押してなかったらしく失敗しちゃいましたが(笑)

コーリンゲンでロックとレイチェルのイベントも見てきました。
セリスはマリアとも似てるけど、レイチェルとも似てるのか……? 全体の雰囲気とか、そういうのがレイチェルっぽいんですかね~。うーん、よく分からない。
過去のレイチェルのセリフとかを見て人物像を考えても、内面がセリスと似ているような感じもいなくて。ロック的には何処がセリスに惹かれたポイントなのかが知りたいな~。

ちなみに私はティナの相手はレオ将軍推しです。世界崩壊後、ようやく人を愛するという気持ちを理解できたティナが、ふとした時に心に思い描くのはモブリズに残してきた【家族達】とレオ将軍だったらいいなという妄想。

ケフカのお相手は幻獣ラクシュミだと昔から心に決めているんですけどね。
ガストラ皇帝は才能豊かな兵士を育成するため、幼い子供達を各地から寄せ集めていたのね。ケフカやレオ将軍もその中にいた一人。昔はケフカもまともだったのでレオ将軍とは兄弟みたいな関係で親しかった。
ある時魔導研究所に大量に幻獣達が連れてこられて、その中に人型のラクシュミもいた。幻獣が化け物のような存在だと思っていたケフカはただの人間が間違って囚われたのだと勘違いしてラクシュミに話しかけ、少しずつ交友を深めていく。
ある日、人口魔導士をつくるためにと魔導の力を注入されたケフカは、自分に注入された力がラクシュミのものだったと知り、さらに彼女がすでに廃棄されてしまったことを知って発狂した……なんて過去を夢見ちゃってます。推しほど、ひどい過去を持たせたくなってしまう悲しいサガです;

FF6プレイ日記 その1(ネタバレ注意!)

ピクセルリマスター版2/25からやり始めました!
エミュレータープレイ時と同じくUSBのコントローラーを挿してプレイしていたんだけど、結構勝手が違い……序盤ナルシェ炭鉱でガード達からティナを救えイベントでパーティー切り替えができず、なんと2度もゲームオーバーしてしまうという体たらく……LB・RBがそこでだけ効かないのはバグなのか、こちらの設定ミスなのか。
仕方なくそこだけキーボードでパーティーを切り替えたら当然圧勝。モグ様TUEEEE~!!!!!
FF6はそれぞれの特技がめちゃくちゃ強いですよね。フィガロ兄弟といい、モグといい。

ちなみにマッシュの必殺技はより出しやすくなり、必殺技の種類を選んだら優しくコマンド入力教えてくれるようになりました。
バルガス兄さん戦では初っ端から爆裂拳を使ったのに必殺技と認識する前は崩れ落ちず、次のターンで爆裂拳を使えってアナウンスされてからもう一度叩き込むとイベント終了な感じでした。
やっぱり細かいところは優しくなっている気がしました。
あと個人的にとても悲しかったのが

「たわごとなど ききたくない
わ!!!!!」

が、普通に「たわごとなどききたくないわ!!!!!」になっていたこと(笑)
あの「わ!!!!!」のタメが好きな人は絶対多かったですよね~、ふふふっ。

鬼滅の獪岳くん、結構好きなんですが、やっぱりバルガス兄さんと立ち位置とか似てるからなのかしらね~。
才能あふれているんだけど、弟弟子への妬みとプライドから悪に堕ちていくのが切ない~……マッシュ引き取られたばかりの頃とか、バルガスは結構喜んだりしてたんじゃないかなと思っているんですよね。最初のうちはバルガス兄さんなんて言われて、修行のサポートをしたり、アドバイスをしたりと面倒をみてやるのが楽しかった時期とかあるんじゃないかな。
でも、マッシュはメキメキと上達していって自分よりも才能があるんじゃないかと疑いだして、実の父親がマッシュの方により優しい目を向けているのが気に喰わなくて。
いつしか自分から全てを奪うためにやってきた奴だとマッシュのことを憎悪するようになっていたら……本当バルガスって哀しいキャラだ。できれば、なんとか生き残ってて更生してほしいんだけど……お師匠様だって生きてたんだし、君も死んだと見せかけて生きていてもいいんだよ~。

Steam版FF6予約しました~♪

Steamが何なのかもよく分からないのにFF6ピクセルリマスター版予約しちゃいました~。
FF6はスーファミ版で初めてプレイして思いっきり衝撃を受けた作品……当時FFシリーズ未プレイだったけどDQ派を公言していた私をFFの世界にどっぷりと引きずり込んでくれた思い出のゲームです。
スーファミ版はブームが過ぎ去った頃に中古で購入したから、シャドウという人は魔大陸で待ってなきゃいけない! ということはしっかりと実践できました~。その後のプレイでリルムの過去見たさに見捨てたルートもあるけれど(笑)

FF6はグラフィックのきれいさに驚きますよね~……あと音楽。オペラのシーンやガレキの塔ケフカ戦とか、もうなんなのってレベル。
FFでの推しはFF6、次点がFF10なんですけれどね。FF10の遠い未来がFF7らしい話を聞いて、え~、でも関連があるならFF6じゃないの!? と憤慨した記憶があります。
FF7も大好きなんですが、FF6では滅びているのが魔法で機械文明が発達している。FF10では機械が禁じられ、魔法や召喚獣で戦っている……この対比にこそ理由をつけてほしかったんですよね。

ピクセルリマスター版はきっとバニシュ⇒デスなどは滅んでいるんでしょうけれど、キャラ全員をガチで鍛えてケフカ様をフルボッコにしたいですね! FF5の神竜みたいな隠しボスとか登場させてくれるのかしら。

自宅待機になってしまいました~

日曜日まで自宅待機になりました。
なので、ちょっとだけできたこの時間をフル活用しようと改装作業を進めることにしました。
まずは人の出入りがあまりなさそうな裏から……もし来て頂いている方がいたらすみません~。日曜日頃までには作業が終わっている予定です。

あと、今日Wordpressのバージョンアップの作業も行ったので、もし不具合などありましたらこそっと教えて頂けるとありがたいです~。

世界名作劇場

少し前にdアニメを契約したので世界名作劇場を見返してます。
『ふしぎな島のフローネ』というのが40年くらい前の作品なんですが、ものすごく面白いです……!! ロビンソン・クルーソーの家族版。何せファミリーネームもロビンソン一家です♪
ロビンソン医師が友人の誘いで故郷のスイスからオーストラリアへと渡航している最中に遭難し、辿り着いたのが無人島という話です。
全く何も知らずに見たら船旅で親しくなっていった人達がタイタニックばりに命を落としていくという悲惨なストーリーなんですが、しんみりシーンはあってもとにかく明るくポジティブなのが特徴! 無人島に辿り着いてからの家づくりやら蝋燭づくりなど、ワクワク感がたまらず、あ~漂流してみたいな~と思いたくなる作品です(笑)

今日からは『ロミオの青い空』を視聴中。
これはご存じの人も多いかもしれませんね。スイスの貧しい村からミラノに売り飛ばされる煙突掃除夫の少年の話。
主人公ロミオに目をつけた人買いの執着がとにかくすごいです! ロミオ父にはっきりと断られたのに、なんとしても買いたいとロミオの家の畑に放火してしまうんですよ……!! 目的のためなら手段を選ばないスリザリンでもびっくりな執着っぷりです!
でも、確かに。ロミオは鬼滅の炭治郎に通じるものがあるからな~……素直で働き者なオーラが画面を通して分かるので、そういうところに目をつけたのかもしれないですね~……なんて展開うろ覚えなので適当なことを言ってみた。

最近拍手ポチポチ頂けて本当とても嬉しいです、励みになってます~。押して頂いている方、本当にありがとうございます♪

フルハウスとサイトとFF6語り

リアルタイム放送世代でしたが、フルハウスにハマったのは二十代の頃。
友人に勧められて第一話を視聴したんですが、劇中に笑い声が入るのがどうにも馴染めず……でも、なんとなく見続けているうちにどんどん一緒になって笑っている自分に気づきました。本格的にハマッたシーズン2以降はものすごい勢いで見続けていたのを覚えている。
ただ笑えるだけじゃなく、家族の在り方やDV・ドラッグ・セックスに関する問題とかも取り上げられていて、自分に子供が生まれたらどうやって向き合っていくかとか考えさせられた。
確かダニー・タナー役は他の候補がいて、1話だけ別俳優で撮影したんじゃなかったっけな~……ソースがすぐに出てこないけど。
ただ、ボブ・サゲットさんのダニーじゃなければ、こんなにもフルハウスにハマることもなかったかもしれない。
本当いい父親役でしたね……。

この三連休はひたすらサイトのことをポチポチやってました。
スマホ閲覧時のハンバーガーメニューをなんとかやめたくて……PHPに関する知識がないので、CSSで何とかするしかないんだけど、CSSの知識もかなり以前のものと最近の知識を付け焼刃でどうにかやってる感じなので時間がかかる~……!!
基本自分でサイトのことをいじる時はPCからなんですが、最近はスマホから閲覧されている人の方が多そうなので少しでも見やすくなればと思って頑張ります♪ 新作は何か書きたいものが出てきたら。

昔々考えてみたFF6の話もいつか書いてみたいですね。
シャドウことクライドとリルムママの出会いから死別までの話。
シャドウと親友ビリーは孤児で一緒に生まれ育った兄弟みたいなもの。ゾゾとか治安の悪いところで育って、スリは生きていくための手段みたいな感じだったのかな~って。少しでも豊かな暮らしがしたい一心でどんどん道を踏み外していく……そもそも道が何か分からなかった二人。大切なものは互いだけ、みたいな関係性だったらすごくおいしいっ。
リルムママは言わずもがな魔導士の末裔だけど、サマサの村の中で随一の魔力を誇っていた(だってティナやセリスよりも魔力の高いリルムのママだもの!)
容姿は太陽を思わせる金髪と、闇に落ちていたクライドを引き上げてしまうくらい眩しい笑顔の少女希望。
魔物から村を護るために戦って命を落とし、クライドが自分のせいだと責める展開とかおいしいなあ。クライドが昔盗んできた古代の秘宝に憑いていた魔物が、新たな魔物を呼び込んだとか。
シャドウってどうしてこうも妄想駆り立てられるんだろう。ゲーム中では常にリルムとセットで肩身の指輪を装備させていた私です♪

大ショック~……

新年早々にショックを受けました……前歯が欠けて。
歯磨きをおろそかにしていたせいで子供時代に無数の虫歯があったんですが、大人になってからはきっちりと磨き続けて新規の虫歯はほぼないのに。
別件で通っているかかりつけの歯医者は大人気で、月1程度でしか予約が取れないのが厳しいっ……!

祭の終わり

炎のゴブレットと不死鳥の騎士団はハリポタ作中でもお気に入りなので、この二作が放送された先週・今週は本当テンション上がりました……!!
映画だと時間制限もあるし、活躍させるキャラを絞らないといけないから「えっ、ここでこのキャラがこんなこと言う!?」とか「いやいや、この子の活躍奪わないでよ~」とか、テレビ版だと「ギャ~ッ、カットされたー」となるわけですが、それでもTwitterでハリポタ大好きな人達と同じ時間に視聴して、感想を共有し合えるのはとても楽しい時間ですね♪ 今度はノーカットのDVDで上映会をやりたいものです。

WEB拍手ありがとうございます~。
訪問してくださっただけでなく、何かしら作品気に入って頂けたのかな~と、とっても嬉しいです♪
昔は拍手のおまけをつけていたんですが、今はまだそこまで手が回っていなくて……もう少し時間ができたらおまけ用の小話を書きたいな~と思ってます!