フルハウスとサイトとFF6語り

リアルタイム放送世代でしたが、フルハウスにハマったのは二十代の頃。
友人に勧められて第一話を視聴したんですが、劇中に笑い声が入るのがどうにも馴染めず……でも、なんとなく見続けているうちにどんどん一緒になって笑っている自分に気づきました。本格的にハマッたシーズン2以降はものすごい勢いで見続けていたのを覚えている。
ただ笑えるだけじゃなく、家族の在り方やDV・ドラッグ・セックスに関する問題とかも取り上げられていて、自分に子供が生まれたらどうやって向き合っていくかとか考えさせられた。
確かダニー・タナー役は他の候補がいて、1話だけ別俳優で撮影したんじゃなかったっけな~……ソースがすぐに出てこないけど。
ただ、ボブ・サゲットさんのダニーじゃなければ、こんなにもフルハウスにハマることもなかったかもしれない。
本当いい父親役でしたね……。

この三連休はひたすらサイトのことをポチポチやってました。
スマホ閲覧時のハンバーガーメニューをなんとかやめたくて……PHPに関する知識がないので、CSSで何とかするしかないんだけど、CSSの知識もかなり以前のものと最近の知識を付け焼刃でどうにかやってる感じなので時間がかかる~……!!
基本自分でサイトのことをいじる時はPCからなんですが、最近はスマホから閲覧されている人の方が多そうなので少しでも見やすくなればと思って頑張ります♪ 新作は何か書きたいものが出てきたら。

昔々考えてみたFF6の話もいつか書いてみたいですね。
シャドウことクライドとリルムママの出会いから死別までの話。
シャドウと親友ビリーは孤児で一緒に生まれ育った兄弟みたいなもの。ゾゾとか治安の悪いところで育って、スリは生きていくための手段みたいな感じだったのかな~って。少しでも豊かな暮らしがしたい一心でどんどん道を踏み外していく……そもそも道が何か分からなかった二人。大切なものは互いだけ、みたいな関係性だったらすごくおいしいっ。
リルムママは言わずもがな魔導士の末裔だけど、サマサの村の中で随一の魔力を誇っていた(だってティナやセリスよりも魔力の高いリルムのママだもの!)
容姿は太陽を思わせる金髪と、闇に落ちていたクライドを引き上げてしまうくらい眩しい笑顔の少女希望。
魔物から村を護るために戦って命を落とし、クライドが自分のせいだと責める展開とかおいしいなあ。クライドが昔盗んできた古代の秘宝に憑いていた魔物が、新たな魔物を呼び込んだとか。
シャドウってどうしてこうも妄想駆り立てられるんだろう。ゲーム中では常にリルムとセットで肩身の指輪を装備させていた私です♪