カテゴリー: サイトのこと

近々、ちゃんとサイトを改装します!

先日の改装はちょっと不本意なので、またチマチマとサイト改装してます~。
昔からデザインに飽きやすく、すぐにサイト改装していた人です(笑)
サイト運営していたのは7~9年……? 途中一度閉鎖したりもしていたのでよく分からなくなっていますが、サイト改装は28回していました。多分、サイト始めたての頃がすごい勢いでサイト改装しまくっていた気がする。
さすがに一番最初のデータはもう残っていないのですが、もしタイムマシーンができたら自分の初期ホームページ怖いもの見たさで見返したいですっ。

ちなみに昔のサイトデザイン(最終版)はこんな感じでした。
レスポンシブにはなっていませんが、結構気に入っていたデザインです~。オールフレームですけどね🎵
そして、私は昔から青系のサイトデザインが好きでした……あと、花とか。

昔のサイト

サイト改装してました

スマホ側の閲覧表示を変更したいと色々といじっていたら、ちょっとおかしくなってしまって半日ほどサイトにパスワードをかけていました。
その間にお越しくださっていた方がいたら申し訳ないです💦
次回からは改装時ちゃんとバックアップを取ってからやる癖をつけます~……うっかりしてました!

世界名作劇場

少し前にdアニメを契約したので世界名作劇場を見返してます。
『ふしぎな島のフローネ』というのが40年くらい前の作品なんですが、ものすごく面白いです……!! ロビンソン・クルーソーの家族版。何せファミリーネームもロビンソン一家です♪
ロビンソン医師が友人の誘いで故郷のスイスからオーストラリアへと渡航している最中に遭難し、辿り着いたのが無人島という話です。
全く何も知らずに見たら船旅で親しくなっていった人達がタイタニックばりに命を落としていくという悲惨なストーリーなんですが、しんみりシーンはあってもとにかく明るくポジティブなのが特徴! 無人島に辿り着いてからの家づくりやら蝋燭づくりなど、ワクワク感がたまらず、あ~漂流してみたいな~と思いたくなる作品です(笑)

今日からは『ロミオの青い空』を視聴中。
これはご存じの人も多いかもしれませんね。スイスの貧しい村からミラノに売り飛ばされる煙突掃除夫の少年の話。
主人公ロミオに目をつけた人買いの執着がとにかくすごいです! ロミオ父にはっきりと断られたのに、なんとしても買いたいとロミオの家の畑に放火してしまうんですよ……!! 目的のためなら手段を選ばないスリザリンでもびっくりな執着っぷりです!
でも、確かに。ロミオは鬼滅の炭治郎に通じるものがあるからな~……素直で働き者なオーラが画面を通して分かるので、そういうところに目をつけたのかもしれないですね~……なんて展開うろ覚えなので適当なことを言ってみた。

最近拍手ポチポチ頂けて本当とても嬉しいです、励みになってます~。押して頂いている方、本当にありがとうございます♪

フルハウスとサイトとFF6語り

リアルタイム放送世代でしたが、フルハウスにハマったのは二十代の頃。
友人に勧められて第一話を視聴したんですが、劇中に笑い声が入るのがどうにも馴染めず……でも、なんとなく見続けているうちにどんどん一緒になって笑っている自分に気づきました。本格的にハマッたシーズン2以降はものすごい勢いで見続けていたのを覚えている。
ただ笑えるだけじゃなく、家族の在り方やDV・ドラッグ・セックスに関する問題とかも取り上げられていて、自分に子供が生まれたらどうやって向き合っていくかとか考えさせられた。
確かダニー・タナー役は他の候補がいて、1話だけ別俳優で撮影したんじゃなかったっけな~……ソースがすぐに出てこないけど。
ただ、ボブ・サゲットさんのダニーじゃなければ、こんなにもフルハウスにハマることもなかったかもしれない。
本当いい父親役でしたね……。

この三連休はひたすらサイトのことをポチポチやってました。
スマホ閲覧時のハンバーガーメニューをなんとかやめたくて……PHPに関する知識がないので、CSSで何とかするしかないんだけど、CSSの知識もかなり以前のものと最近の知識を付け焼刃でどうにかやってる感じなので時間がかかる~……!!
基本自分でサイトのことをいじる時はPCからなんですが、最近はスマホから閲覧されている人の方が多そうなので少しでも見やすくなればと思って頑張ります♪ 新作は何か書きたいものが出てきたら。

昔々考えてみたFF6の話もいつか書いてみたいですね。
シャドウことクライドとリルムママの出会いから死別までの話。
シャドウと親友ビリーは孤児で一緒に生まれ育った兄弟みたいなもの。ゾゾとか治安の悪いところで育って、スリは生きていくための手段みたいな感じだったのかな~って。少しでも豊かな暮らしがしたい一心でどんどん道を踏み外していく……そもそも道が何か分からなかった二人。大切なものは互いだけ、みたいな関係性だったらすごくおいしいっ。
リルムママは言わずもがな魔導士の末裔だけど、サマサの村の中で随一の魔力を誇っていた(だってティナやセリスよりも魔力の高いリルムのママだもの!)
容姿は太陽を思わせる金髪と、闇に落ちていたクライドを引き上げてしまうくらい眩しい笑顔の少女希望。
魔物から村を護るために戦って命を落とし、クライドが自分のせいだと責める展開とかおいしいなあ。クライドが昔盗んできた古代の秘宝に憑いていた魔物が、新たな魔物を呼び込んだとか。
シャドウってどうしてこうも妄想駆り立てられるんだろう。ゲーム中では常にリルムとセットで肩身の指輪を装備させていた私です♪

あけましておめでとうございます&オリヴァル夫妻妄想

今年も変わらずマイペースにハリポタ作品を書いていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします♪ 年末の拍手ポチポチもありがとうございました~。とっても嬉しかったです!
今年は未完になっている『消えない魔法』を完結させるのが一番の目標で、それに付随してオリオン・ブラックの過去話も書きたいですね!

消えない魔法』は、憂いの篩とタイムターナー、二つの魔法道具の作用が重なったことで50年前にタイムスリップしたジニーがトム・リドルの過去に出会う話なんですが、ついでにオリオン・ブラックとも出会っているんですよね。
話を書き始めた当初は自分の中でオリオンは掴みどころのない人でしたが、ここ1~2年の間に彼やヴァルブルガのキャラが固まってきました!

オリオンは魔力の開花が非常に遅く、一族中からスクイブと見做されていた。
そして彼とは対照的にヴァルブルガの弟であるアルファードは生まれながらに魔力を持ち、オリオンのホグワーツ入学が叶わないことが確定した段階でブラック本家の養子となることが決まっていました。
時は第二次世界大戦時。オリオンは家族と共にドイツからの空襲を受け始めたロンドンを離れ、田舎に疎開しました。それは魔法使いであればマグルの攻撃から身を護ることができても、スクイブの身ではどうすることもできないと思われたためです。
自分の無力さを痛感しながら息をひそめるように生活していたオリオンは、疎開先の村で同世代の少年少女から【魔女】としていじめられていた赤毛の少女と出会います。
マグルの間でその容姿故に爪弾きになっている少女と、魔法使いの中に溶け込めない自分とを重ね合わせて、彼は赤毛の少女を助けて親交を深めていきます。
その赤毛の少女はオリオンにとっての救いであり、初恋と意識する相手にもなった……なんて設定。ジニーは髪の色だけでなく、何処となく初恋の少女の面影を持っていて、オリオンは密かに心を乱されるようなそんな展開。

ヴァルブルガは本家を狙う野心的な父親から男児であることを望まれていた子。なのに、生まれてきたのは女だと冷遇されてきました。所詮嫁いで【外】に行く子だと星座の名前をつけられず、期待は全てすぐ下の弟アルファードへ。
そして本家のオリオンは魔力を現さないばかりか、ブラック家らしからぬマグルの少女と親交を深める愚行に走る。
ヴァルブルガはやるせない気持ちを抱き、本家当主であるオリオンの父にオリオンとマグルの少女のことを告げ口してしまう。
息子を見限ったオリオンの父親は空襲と見せかけて、息子をマグルの少女共々葬り去ることにしたという。
ただ、土壇場でオリオンは魔力が目覚め、命を落とすことはなく、マグルの少女だけが亡くなった。
それはヴァルブルガに深い悔恨の念を抱かせ、同時に【マグルは生きる価値もない下賤なもの。私は正しいことを行った】と言い聞かせ、極端な純血主義に傾倒していったという流れです。

そんな二人が夫婦になったものだから、それはそれは不仲で……ただ、『遠い日の食卓』で書いたように二人は生きている間愛情を交わすことはなかったけれど、家族のいう絆では結ばれていた。そして、死後の世界で再会したならきっと二人は赦しあうことができただろうなと思っています。

来年の目標

拍手ぽちぽち頂いてありがとうございます~。
自分の書きたいものを載せる個人サイトではありますが、やっぱり反応頂けると、とっても嬉しいし、励みになります♪

Twitterでは決意表明しましたが、来年の目標はリドジニ最終話を完結させること。
そのためにはオリオン・ブラックのホグワーツ入学直前の、マグルの少女との話を完結させなければ……オリオン×オリキャラになるので、これは夢小説というカテゴリーになるのだろうか。

祭の終わり

炎のゴブレットと不死鳥の騎士団はハリポタ作中でもお気に入りなので、この二作が放送された先週・今週は本当テンション上がりました……!!
映画だと時間制限もあるし、活躍させるキャラを絞らないといけないから「えっ、ここでこのキャラがこんなこと言う!?」とか「いやいや、この子の活躍奪わないでよ~」とか、テレビ版だと「ギャ~ッ、カットされたー」となるわけですが、それでもTwitterでハリポタ大好きな人達と同じ時間に視聴して、感想を共有し合えるのはとても楽しい時間ですね♪ 今度はノーカットのDVDで上映会をやりたいものです。

WEB拍手ありがとうございます~。
訪問してくださっただけでなく、何かしら作品気に入って頂けたのかな~と、とっても嬉しいです♪
昔は拍手のおまけをつけていたんですが、今はまだそこまで手が回っていなくて……もう少し時間ができたらおまけ用の小話を書きたいな~と思ってます!

拍手ありがとうございます!

[❤ いいね]表示させてるWEB拍手押して頂いてありがとうございます♪ 開設間もないこのサイト、見てくださっている方がいるのかいないのか全く分からないので本当飛び上がるくらい嬉しいですっ。

サイト名について

2000年代に運営していた個人サイト「My Little Riddle」。
今回同名復活したのは考えるのが面倒だったり、バナーつくるのが面倒だったり……だけではなく、サイト名に愛着があったのが一番の理由です~。

私が本格的にハリポタ沼にドボンしたのがリドジニというCPにハマったからなんですよね。
「My Little Riddle」はポケットの中のリドルと、リドル憑依時のジニーの空白の時間の謎をかけたんです。
色々なジャンルやカプに心奪われることは多々ありますが、私の原点はリドジニであり、きっとこの愛は永遠なんだろうな~と思っています。

pixivから移行中

pixivに投稿した作品数が多くて整理しきれていませんが、少しずつこちらへの移行を進めています。
原作沿いのリドジニやドラハー、シリナル辺りはpixivに残しておこうと思いますが、パラレル設定のものは一部を残して移行しようかと思います。読み返して恥ずかしいやつとか。『ルシウスロリコン物語』は好意的に見てくれる方が多かったけれど、やっぱりね……ルシウス×ジニーって特殊だと思うので;

なんでルシジニにハマったのかというと、映画からなんです! あのジェイソン・アイザックス氏のルックスと冷ややかな目……そしてジニーの鍋にリドルの日記を投げ入れたあの瞬間、私の中でのルシジニは成立しました!
年齢差といい、憎み合うウィーズリー家とマルフォイ家の血筋といい、もし仮にルシモリ(ルシウス×モリー)が成立していたら……という背徳感!! めちゃくちゃおいしいです♪

サイト開設のご挨拶

お越しくださり、ありがとうございます。「My Little Riddle」の管理人の琳音(りんね)です。
昔々運営していた同名の個人サイトは時間の都合などで閉鎖してしまい、早10年以上月日が流れてしまいました……が、今になってまた自分の二次創作小説をまとめてまったりと投稿できる場がほしいな~と思い、カムバックしました。
日記は最近の個人サイトにはつけないのが主流だと聞いたこともあるのですが、Twitterとかには吐きだしづらい恥ずかしい妄想を書きたい時にはこちらを利用しようと思います。

メインはもはや人生を共に生きているとも言っても過言ではないハリポタです。
原作沿いとなっているものはリドジニ前提ハリジニ、ドラハー、シリナル前提ルシナルが主軸。
あとはブラック家やマルフォイ家を愛しているので、独自の妄想をモリモリに詰め込んだものが多数あります。

R-18の裏は無節操すぎて何といっていいやら……元々はpixivにも掲載していたんですが、恥ずかしくなってマイピク限定公開にした後、サイトに移行しました~。
こちらはR-18のページに注意書きやカプ、作品の傾向やら色々と書いているので18歳以上でご興味のある方だけご覧ください。