カテゴリー: 二次創作

拍手に感謝&頂いた拍手の語りをば……

天の川』、『留まる理由』に拍手頂いた方、ありがとうございます~っ。
鳴らないのがデフォのようなものだろうな~と思いながらも設置した拍手だったので、ここ最近のパチパチがとっても嬉しいです!

天の川』は何度も鳴らして頂いたので、すごく気に入ってもらえたのかな~とホッコリとしました~。
旧サイト時代にリクエスト企画をやった時のもので「リドルが身体を得て、ジニーと結ばれるシリアス・ハッピーエンド」という素敵なリクを頂いて書いたものなんですが、どうすればリドルが身体を得られるのか真剣に考えました!

①めぼしい純血の子供をさらって乗り移る
 ⇒リドルではなくなってしまうのが難点

②ホムンクルスを生成
 ⇒妥当かも知れないけれど人間の精液、ハーブ、馬糞、人間の生き血が必要……すごく。嫌な材料……くさそう。

③愛の力で肉体生成
 ⇒これだ!

そんなノリで③の案に決めてしまいました。
でも、愛を知らなかったリドルが【好意】よりも確かな【愛】を手にすると奇跡が起こせそうな気がしませんか……!!!? J・K・ローリング女史にも愛の妙薬という偽物の愛の元に生まれた子供だから人を愛せないと言われたリドルが、もし誰かを愛せたとしたら。古の愛の魔法が発動すると確信しています!

留まる理由』はあまりに昔すぎてルシウス閣下の性格が大分違うような気がしますが、そのまま載せています(笑)
原作沿いなのでルシモリ前提なはずなんですが、愛した女性の娘を本気で殺そうとしているルシウス! いや、でもなまじモリーと似ているだけにアーサーに少しでも似た部分があったら抹殺してやりたいくらいに憎いものなのかもしれません;
この頃のリドルはまだジニーの自分の命を投げうって誰かを助けるという部分に惹かれただけで恋まではいっていませんが、この恋愛未満な感じの二人も初々しい感じがして気に入っています。

FF6プレイ日記 その4(ネタバレ注意!)

先日もプレイ日記アップした直後に拍手頂けて嬉しいです~。
ありがとうございます♪

最近は平日も抑えられず、家族が寝静まった後にちょこちょことプレイ進めてます。
今は世界崩壊からの絶賛仲間集め中で、セリス・マッシュ・エドガー・セッツァー・モグ・ティナまで再会しましたよ~。

世界崩壊って本当ドラマチックな展開ですよね~。
裏切者のセリスに投降したら許してやろうというガストラ皇帝。セリスだけ特別扱いなのは何でなんですかね? ティナを連れていっても特に反応はないのに。やはり自分で創りあげた兵器ということで愛着があるのか。もしくは幼少期から育てて(訓練して)いるので少し娘的な情でもあるのか。
ただ、ケフカとセリスに子孫を残す使命を与えてやろうというくだりは、やっぱりエロく思えてしまうのですよ……いや、ケフカとセリスの子供じゃなくて各々子供を作れよってことなのかもしれないけれど、前者に思えてならないんですよね。真意を知る前に下剋上されてしまった皇帝……。
まあ、セリス様は幼少期にマランダを滅ぼしたとか言われているほどの人材なので、泳がせておいただけの実害のない裏切りであれば手元に置いておいた方が何かと使い勝手がよかったのかもしれません。

私はやっぱりケフカが魔導の実験体になる前はマトモな人だった説を推したい。
各地から孤児を集めた施設みたいなところにケフカ・レオ・セリスはいて一時期は兄弟のように暮らしていたと考えたい……間違っていると分かっていても父なるガストラ皇帝には否を言えず、初期の魔導の実験体に自分よりも幼い子達を犠牲にできないと考えたケフカが我が身を差しだすとか最高じゃないですか!?
過酷な実験の中でケフカの精神はいくつにも引き裂かれて多重人格者になってしまって、最期の瞬間にようやく元の自分を取り戻すとか! いいねいいね~。

シドに捧ぐお魚イベントは、魚の動きを見分けるのが難しくなった気がします(笑)
SFC時代は何も考えずにダッシューズ履いて手当たり次第に取って、食べさせていたらシドが全快したんですが、今回はちょっと魚を選別しないとなかなか体調よくなって頂けなかったです~。
でも、こう言っちゃなんですが……シドが命を落とした場合の方が物語がドラマチックですよね! 今回もドラマチックにいこうかと思いましたが、結局良心には抗いきれませんでした~。

セッツァーとダリルは大人な関係ですよね。
男女の関係ではなく、あくまで友情なんだろうけれど、同好の友であり誰よりも相手を理解している雰囲気がある。
田村先生の『BASARA』外伝のタラと玄象の関係に似ている気がする。愛し合うよりも、抱き合うよりも、一つになるっていうフレーズ。
飛空艇で競い合っている二人は、その瞬間二人だけの世界に溶け込んでいたんだと思う……昔は特にそれほど思い入れはなかったんだけど、再プレイしてあの二人の関係性の尊さに気づきました……!!

FF6プレイ日記 その3(ネタバレ注意!)

ハリポタメインのサイトでFF6のプレイ日記ってどうなんだろうと思っていたけど、意外にFF6プレイされてる方が多い……!? 拍手頂いた方、ありがとうございます~。

現在、魔大陸でレベルアップ中です~。魔石ゾーナ・シーカ(レベルアップ時に魔力+2)とゴーレム(レベルアップ時に体力+2)を競売で競り落としたので、ビスマルク(レベルアップ時に力+2)と組み合わせてレベル上げ中~。うっかりレベルアップ時の特典がない魔石装備中にレベル上がったら悔しいので毎回のように経験値を確認しているので、ちょいと時間がかかっています。
FF6って世界崩壊前と世界崩壊後でガラリと変わってしまうから、もう崩壊させちゃってもいいかな~という頃合いになっても取りこぼしがある気がして、なかなか進めませんね。
モンスター図鑑はマスターしなくてもいいから、ストラゴスの青魔法くらいはマスターさせねば……FF6は多分自分の中でかなりやりこんだ部類のゲームだと思うんですが、眠れる獅子って一度も遭遇したことがないです。

久々にエドガーとマッシュで里帰りしてみましたよ~。
マッシュが城を出たのが十年前で、兄弟が27歳ということは17歳の時にエドガーが即位してたのか。若い王だ……国の統治は大変だったと推察させられる。他国(主に帝国)に舐められないように相当な苦労があったんじゃないだろうか。
マッシュが城を出たのはもう少し小さい頃だったイメージがあったので、バルガスはそりゃあポイッと出の何処ぞから来た奴に父親と奥義を奪われたとあってははらわた煮えくりかえるのも理解はできる。自業自得なんだけど……。

で、たまたまフィガロ兄弟についてググッたりしていたら彼らの過去って結構深堀されていたんですね! 「FF6 フィガロ兄弟 裏設定」で検索したら、あわわ、君達にそんな過去があったのか~とびっくり。
アントリオンっていうモンスターを14歳の成人の儀で倒さなきゃならないって設定がすごくいい! というか、フィガロ王族の成人年齢の低さにもまたまたびっくりよ……暗殺とか多い物騒な世界だったから、成人を早めなければならないなんて事情があったんだろうか。

ファイナルファンタジー用語辞典 Wikiでガストラ帝国の歴史とか読むと、すごく細かい設定があったんだな~と思います。
南の大陸はかつてアルブルグ・ツェン・マランダと中央にもう一つ国があって、その国を乗っ取ったのが臣下だったガストラ。王族は皆殺されて、一人逃げ延びたのがティナの母であるマドリーヌだった……なんて昔妄想していたんですが、ちょっと重なる部分があって嬉しい♪(ガストラが既存の国を乗っ取ったって設定、ゲーム中にもこうした設定って出てましたっけ? 私が忘れてるだけかも)

プレイ日記と書きつつ、なかなか進んでないのが申し訳ないです~。
そういえば今日、プレイ中にPCが固まり、その後PC起動時にものすご~く時間がかかるようになってしまいました。
Steamが原因なのかが分からないけど、次回ちゃんとプレイできるか結構不安。

本日のつれづれ

先日拍手を頂いた方、どうもありがとうございます♪ 好き勝手に書いている日記ですが、構ってくださる方がいると本当に元気が出ます。ありがとうございます!!

最近[いいね❤]ボタンを拍手画像に差し替えたくて、ちょっと頑張っています。
古のオタクなので、やっぱりWeb拍手のボタンの方が親近感が湧くな~と思って色々試してはいるんですが、なかなかうまくいかない……むむぅ。
Wordpressやっぱりこういうところが難しいな~と思います。HTMLとCGIだったらカスタマイズできたと思うんだけど、よく分からない部分が多いし、更新のたびに画面真っ白になったらどうしようってドキドキします。
何でテーマすぐ死んでしまうん? Wordpress初心者の切実なる思いです。

今日は祝日! お休みだー、嬉しいっ。
なのにピクセルリマスター版FF6、2/22発売と勘違いしていた~……明日発売でした! さすがに平日夜にゲームは厳しいなあ。金曜日の夜までお預けです……くすん。

FF6ピクセルリマスター版購入検討中

FF6はスーファミ版、プレステ版、エミュレーターで何でもやりこんだけど、ピクセルリマスター版をSteam版で購入する方向に傾いている。
ゲームから離れて久しいのでSteam版って何? と思ってたんだけど、PCでゲームがプレイできるらしい……すごい! ゲーム機がいらないんだ!!
スマホ版は持ち歩きができるから通勤移動時にもプレイできるメリットがあるけど、マイスマホはスペック的にゲームするには適していないと思われる……それにどうせプレイするなら落ち着いた環境でやりたいしね。

FF6で一番印象的だった敵、私にとってはアルテマウェポン……急にボス戦の曲になるし、当時はバニシュデスの知識もなくガチンコ勝負をして何度敗北し続けたことか……魔大陸はザコキャラもかなり強いのに、あのボスの強さはひどい。でも、格好いいです、アルテマウェポン。

シャドウの母親、昔考えた時は何かしら名前をつけていたはずなんだけど、忘れちゃったし当時のプロットをなくしてしまった私。
なので新たに名前を考えてみた。シャドウの妻だし、シャイン……安直かなあ。ただ、シャドウにとっての妻は孤児として蔑まれ続けてきたクライド(捏造)に手を差し延べてくれた初めての人で、シャドウにとっては太陽のような人であってくれたら私が嬉しいので♪

ふと、今までシャドウはEDで確実に死んだと思っていたんですが、生きているのもありじゃない……? と思い始めました、数日前から。
崩れ落ちてくるガレキの塔でシャドウとしての彼は死んで、記憶を失くしたクライドとして後年リルムと再会してもいいんじゃないのかと……ま、まあ、記憶を失くしているからクライドという名前じゃないのかもしれませんが。
大人になったリルムは再会時ちょうど母親と同じ年頃で、そっくりに成長していてね。同じシチュエーションで記憶喪失クライド氏に声をかけてほしいの。さすがにそこで記憶を取り戻すことはなくても、何か心に動くものを感じるクライド氏と誰かの面影を感じるリルムとかいいんじゃないかな~と思うんですよね。
いいねいいね、シャドリル親子。本当大好き♪

フルハウスとサイトとFF6語り

リアルタイム放送世代でしたが、フルハウスにハマったのは二十代の頃。
友人に勧められて第一話を視聴したんですが、劇中に笑い声が入るのがどうにも馴染めず……でも、なんとなく見続けているうちにどんどん一緒になって笑っている自分に気づきました。本格的にハマッたシーズン2以降はものすごい勢いで見続けていたのを覚えている。
ただ笑えるだけじゃなく、家族の在り方やDV・ドラッグ・セックスに関する問題とかも取り上げられていて、自分に子供が生まれたらどうやって向き合っていくかとか考えさせられた。
確かダニー・タナー役は他の候補がいて、1話だけ別俳優で撮影したんじゃなかったっけな~……ソースがすぐに出てこないけど。
ただ、ボブ・サゲットさんのダニーじゃなければ、こんなにもフルハウスにハマることもなかったかもしれない。
本当いい父親役でしたね……。

この三連休はひたすらサイトのことをポチポチやってました。
スマホ閲覧時のハンバーガーメニューをなんとかやめたくて……PHPに関する知識がないので、CSSで何とかするしかないんだけど、CSSの知識もかなり以前のものと最近の知識を付け焼刃でどうにかやってる感じなので時間がかかる~……!!
基本自分でサイトのことをいじる時はPCからなんですが、最近はスマホから閲覧されている人の方が多そうなので少しでも見やすくなればと思って頑張ります♪ 新作は何か書きたいものが出てきたら。

昔々考えてみたFF6の話もいつか書いてみたいですね。
シャドウことクライドとリルムママの出会いから死別までの話。
シャドウと親友ビリーは孤児で一緒に生まれ育った兄弟みたいなもの。ゾゾとか治安の悪いところで育って、スリは生きていくための手段みたいな感じだったのかな~って。少しでも豊かな暮らしがしたい一心でどんどん道を踏み外していく……そもそも道が何か分からなかった二人。大切なものは互いだけ、みたいな関係性だったらすごくおいしいっ。
リルムママは言わずもがな魔導士の末裔だけど、サマサの村の中で随一の魔力を誇っていた(だってティナやセリスよりも魔力の高いリルムのママだもの!)
容姿は太陽を思わせる金髪と、闇に落ちていたクライドを引き上げてしまうくらい眩しい笑顔の少女希望。
魔物から村を護るために戦って命を落とし、クライドが自分のせいだと責める展開とかおいしいなあ。クライドが昔盗んできた古代の秘宝に憑いていた魔物が、新たな魔物を呼び込んだとか。
シャドウってどうしてこうも妄想駆り立てられるんだろう。ゲーム中では常にリルムとセットで肩身の指輪を装備させていた私です♪

あけましておめでとうございます&オリヴァル夫妻妄想

今年も変わらずマイペースにハリポタ作品を書いていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします♪ 年末の拍手ポチポチもありがとうございました~。とっても嬉しかったです!
今年は未完になっている『消えない魔法』を完結させるのが一番の目標で、それに付随してオリオン・ブラックの過去話も書きたいですね!

消えない魔法』は、憂いの篩とタイムターナー、二つの魔法道具の作用が重なったことで50年前にタイムスリップしたジニーがトム・リドルの過去に出会う話なんですが、ついでにオリオン・ブラックとも出会っているんですよね。
話を書き始めた当初は自分の中でオリオンは掴みどころのない人でしたが、ここ1~2年の間に彼やヴァルブルガのキャラが固まってきました!

オリオンは魔力の開花が非常に遅く、一族中からスクイブと見做されていた。
そして彼とは対照的にヴァルブルガの弟であるアルファードは生まれながらに魔力を持ち、オリオンのホグワーツ入学が叶わないことが確定した段階でブラック本家の養子となることが決まっていました。
時は第二次世界大戦時。オリオンは家族と共にドイツからの空襲を受け始めたロンドンを離れ、田舎に疎開しました。それは魔法使いであればマグルの攻撃から身を護ることができても、スクイブの身ではどうすることもできないと思われたためです。
自分の無力さを痛感しながら息をひそめるように生活していたオリオンは、疎開先の村で同世代の少年少女から【魔女】としていじめられていた赤毛の少女と出会います。
マグルの間でその容姿故に爪弾きになっている少女と、魔法使いの中に溶け込めない自分とを重ね合わせて、彼は赤毛の少女を助けて親交を深めていきます。
その赤毛の少女はオリオンにとっての救いであり、初恋と意識する相手にもなった……なんて設定。ジニーは髪の色だけでなく、何処となく初恋の少女の面影を持っていて、オリオンは密かに心を乱されるようなそんな展開。

ヴァルブルガは本家を狙う野心的な父親から男児であることを望まれていた子。なのに、生まれてきたのは女だと冷遇されてきました。所詮嫁いで【外】に行く子だと星座の名前をつけられず、期待は全てすぐ下の弟アルファードへ。
そして本家のオリオンは魔力を現さないばかりか、ブラック家らしからぬマグルの少女と親交を深める愚行に走る。
ヴァルブルガはやるせない気持ちを抱き、本家当主であるオリオンの父にオリオンとマグルの少女のことを告げ口してしまう。
息子を見限ったオリオンの父親は空襲と見せかけて、息子をマグルの少女共々葬り去ることにしたという。
ただ、土壇場でオリオンは魔力が目覚め、命を落とすことはなく、マグルの少女だけが亡くなった。
それはヴァルブルガに深い悔恨の念を抱かせ、同時に【マグルは生きる価値もない下賤なもの。私は正しいことを行った】と言い聞かせ、極端な純血主義に傾倒していったという流れです。

そんな二人が夫婦になったものだから、それはそれは不仲で……ただ、『遠い日の食卓』で書いたように二人は生きている間愛情を交わすことはなかったけれど、家族のいう絆では結ばれていた。そして、死後の世界で再会したならきっと二人は赦しあうことができただろうなと思っています。

pixivからの再掲とバックアップ作業

pixivからの再掲とバックアップ、それにpixiv内の整理をしてます……うぅぅ、結構な数があるので時間がかかる……そして、新作を書いているわけではないのに謎の充実感があったりして。
pixivには評価が高いものだけを残して、あとは撤退しようかとも思ったんだけど、逆にマイナーなものこそ残すべきかとか考えてしまう。需要が高くないものだからこそ、人目につく場所に置いておいた方が数少ない同志様に見てもらえる可能性があるかな~とも思うんですよね。どうしたものか。