カテゴリー: FF6

FF6プレイ日記 その5(ネタバレ注意!)

久々のFF6プレイ日記です! 帰省していたりでプレイ日記は書けなかったけれど、着々と進めていました~。
ガレキの塔で宝漁りをしていて、三闘神とはまだ戦っていません。
ちなみに本日【血塗られた盾】の呪いが解けました……毎度感慨深いものがありますね、256回も戦ったのかと。全キャラ全魔法習得とレベルアップをしていると必然的に呪いも解けるのですが。これはFF10のリュックの最強武器ゲットのための雷避けとかと同じような達成感がありますね♪

手始めに鍛えたのがモグ・ティナ・シャドウ・リルム。
モグはモルルのお守りがあるからパーティーに必須で、となるとモフモフが大好きなティナも一緒にしてあげたい(ミネルヴァビスチェとリボン装備で血塗られた盾の呪いの解除にも必須)。シャドリル親子は完全に私の好みです! 二人はいつ、いかなる時にも一緒にさせてあげたいだけ。正体を明かせなくても陰ながら娘を見守るシャドウ……くすん。
今のところ一番レベル上がったのがモグで75くらい。まだグローランスを手に入れてないけれど、ホーリーランス+ひりゅうのつの+竜騎士の靴で9999を2~4回与えてくれます! めちゃつよっ。スノーマフラーもつけているのでダメージもほぼほぼ当たらないし、即死耐性があれば本当完璧。FF6にもう一つアクセサリ欄があれば、セーフティビットをつけるんだけどな。

肝心のストーリーの方ですが、カイエンのゾゾ山からの夢の世界……もう泣いてもいいですか? 昔はビジュアル重視でカイエンは全然使ってなかったんですけれど、大人になってからプレイするとカイエン……本当イイキャラですよ。強キャラでありながら最も愛する人達を無惨にも奪われて。心の弱さは誰にだってあるということ、そして大切な人達は例え命を落とした後でも側で見守ってくれていること(ここ! ハリポタにも通じる!!)。過去を悔やんでばかりいずに、しっかりと前を向いて進むことの大切さ。本当素晴らしいキャラです。大好きになりました……!!
ちなみにカイエン、本当強いですね! ピクセルリマスター版では必殺剣でゲージを貯めずにすむようになり、「必殺剣 断」をお気軽に使えるようになったんですが、スラッグクロウラを豆腐のようにサクサクと斬っていって爽快。これ、魔石いらずの斬鉄剣だ!!

心の弱さと言えば、ストラゴスもですね。何故、教信者の塔に……ただリルムの声で一発で正気に戻る辺り、とてもよい……ただゲーム中、リルム⇒ストラゴスへの愛は目に見えるのですが、リルム⇒失踪した父に対しては本当何を思っているのか知りたい。なんとなくなんですが、父が列車強盗していた過去とかは知らなくて、大好きな母の死と同時に自分が置いていかれたということで母のことは愛していたけれど自分のことは役に立たないと思って置いていったんだと思っていたんでしょうか。
シャドウ⇒リルムは少し複雑な娘への気持ちが見え隠れしていると思うのですが……。

ロックとレイチェルの悲恋の結末も見届けました。
レイチェル……なんて素敵な女性なんだろう。ほんの一瞬の甦りで一方的な愛の言葉を紡いだら一生ロックを不幸にすると分かっていたんですね。ロックの性格を知り尽くした最大の理解者がレイチェルだったんでしょうね……ほろり。

そういえば、SFC版のリルムは帽子の色が赤だったと思うんですが、ピクセルリマスター版でピンクに変わっていることに気づきました。赤い帽子で慣れていたので最初はちょっと違和感がありましたが、ピンクリルムもそれはそれで可愛いからよしとする。

FF6プレイ日記 その4(ネタバレ注意!)

先日もプレイ日記アップした直後に拍手頂けて嬉しいです~。
ありがとうございます♪

最近は平日も抑えられず、家族が寝静まった後にちょこちょことプレイ進めてます。
今は世界崩壊からの絶賛仲間集め中で、セリス・マッシュ・エドガー・セッツァー・モグ・ティナまで再会しましたよ~。

世界崩壊って本当ドラマチックな展開ですよね~。
裏切者のセリスに投降したら許してやろうというガストラ皇帝。セリスだけ特別扱いなのは何でなんですかね? ティナを連れていっても特に反応はないのに。やはり自分で創りあげた兵器ということで愛着があるのか。もしくは幼少期から育てて(訓練して)いるので少し娘的な情でもあるのか。
ただ、ケフカとセリスに子孫を残す使命を与えてやろうというくだりは、やっぱりエロく思えてしまうのですよ……いや、ケフカとセリスの子供じゃなくて各々子供を作れよってことなのかもしれないけれど、前者に思えてならないんですよね。真意を知る前に下剋上されてしまった皇帝……。
まあ、セリス様は幼少期にマランダを滅ぼしたとか言われているほどの人材なので、泳がせておいただけの実害のない裏切りであれば手元に置いておいた方が何かと使い勝手がよかったのかもしれません。

私はやっぱりケフカが魔導の実験体になる前はマトモな人だった説を推したい。
各地から孤児を集めた施設みたいなところにケフカ・レオ・セリスはいて一時期は兄弟のように暮らしていたと考えたい……間違っていると分かっていても父なるガストラ皇帝には否を言えず、初期の魔導の実験体に自分よりも幼い子達を犠牲にできないと考えたケフカが我が身を差しだすとか最高じゃないですか!?
過酷な実験の中でケフカの精神はいくつにも引き裂かれて多重人格者になってしまって、最期の瞬間にようやく元の自分を取り戻すとか! いいねいいね~。

シドに捧ぐお魚イベントは、魚の動きを見分けるのが難しくなった気がします(笑)
SFC時代は何も考えずにダッシューズ履いて手当たり次第に取って、食べさせていたらシドが全快したんですが、今回はちょっと魚を選別しないとなかなか体調よくなって頂けなかったです~。
でも、こう言っちゃなんですが……シドが命を落とした場合の方が物語がドラマチックですよね! 今回もドラマチックにいこうかと思いましたが、結局良心には抗いきれませんでした~。

セッツァーとダリルは大人な関係ですよね。
男女の関係ではなく、あくまで友情なんだろうけれど、同好の友であり誰よりも相手を理解している雰囲気がある。
田村先生の『BASARA』外伝のタラと玄象の関係に似ている気がする。愛し合うよりも、抱き合うよりも、一つになるっていうフレーズ。
飛空艇で競い合っている二人は、その瞬間二人だけの世界に溶け込んでいたんだと思う……昔は特にそれほど思い入れはなかったんだけど、再プレイしてあの二人の関係性の尊さに気づきました……!!

FF6プレイ日記 その3(ネタバレ注意!)

ハリポタメインのサイトでFF6のプレイ日記ってどうなんだろうと思っていたけど、意外にFF6プレイされてる方が多い……!? 拍手頂いた方、ありがとうございます~。

現在、魔大陸でレベルアップ中です~。魔石ゾーナ・シーカ(レベルアップ時に魔力+2)とゴーレム(レベルアップ時に体力+2)を競売で競り落としたので、ビスマルク(レベルアップ時に力+2)と組み合わせてレベル上げ中~。うっかりレベルアップ時の特典がない魔石装備中にレベル上がったら悔しいので毎回のように経験値を確認しているので、ちょいと時間がかかっています。
FF6って世界崩壊前と世界崩壊後でガラリと変わってしまうから、もう崩壊させちゃってもいいかな~という頃合いになっても取りこぼしがある気がして、なかなか進めませんね。
モンスター図鑑はマスターしなくてもいいから、ストラゴスの青魔法くらいはマスターさせねば……FF6は多分自分の中でかなりやりこんだ部類のゲームだと思うんですが、眠れる獅子って一度も遭遇したことがないです。

久々にエドガーとマッシュで里帰りしてみましたよ~。
マッシュが城を出たのが十年前で、兄弟が27歳ということは17歳の時にエドガーが即位してたのか。若い王だ……国の統治は大変だったと推察させられる。他国(主に帝国)に舐められないように相当な苦労があったんじゃないだろうか。
マッシュが城を出たのはもう少し小さい頃だったイメージがあったので、バルガスはそりゃあポイッと出の何処ぞから来た奴に父親と奥義を奪われたとあってははらわた煮えくりかえるのも理解はできる。自業自得なんだけど……。

で、たまたまフィガロ兄弟についてググッたりしていたら彼らの過去って結構深堀されていたんですね! 「FF6 フィガロ兄弟 裏設定」で検索したら、あわわ、君達にそんな過去があったのか~とびっくり。
アントリオンっていうモンスターを14歳の成人の儀で倒さなきゃならないって設定がすごくいい! というか、フィガロ王族の成人年齢の低さにもまたまたびっくりよ……暗殺とか多い物騒な世界だったから、成人を早めなければならないなんて事情があったんだろうか。

ファイナルファンタジー用語辞典 Wikiでガストラ帝国の歴史とか読むと、すごく細かい設定があったんだな~と思います。
南の大陸はかつてアルブルグ・ツェン・マランダと中央にもう一つ国があって、その国を乗っ取ったのが臣下だったガストラ。王族は皆殺されて、一人逃げ延びたのがティナの母であるマドリーヌだった……なんて昔妄想していたんですが、ちょっと重なる部分があって嬉しい♪(ガストラが既存の国を乗っ取ったって設定、ゲーム中にもこうした設定って出てましたっけ? 私が忘れてるだけかも)

プレイ日記と書きつつ、なかなか進んでないのが申し訳ないです~。
そういえば今日、プレイ中にPCが固まり、その後PC起動時にものすご~く時間がかかるようになってしまいました。
Steamが原因なのかが分からないけど、次回ちゃんとプレイできるか結構不安。

本日のつれづれ

先日拍手を頂いた方、どうもありがとうございます♪ 好き勝手に書いている日記ですが、構ってくださる方がいると本当に元気が出ます。ありがとうございます!!

最近[いいね❤]ボタンを拍手画像に差し替えたくて、ちょっと頑張っています。
古のオタクなので、やっぱりWeb拍手のボタンの方が親近感が湧くな~と思って色々試してはいるんですが、なかなかうまくいかない……むむぅ。
Wordpressやっぱりこういうところが難しいな~と思います。HTMLとCGIだったらカスタマイズできたと思うんだけど、よく分からない部分が多いし、更新のたびに画面真っ白になったらどうしようってドキドキします。
何でテーマすぐ死んでしまうん? Wordpress初心者の切実なる思いです。

今日は祝日! お休みだー、嬉しいっ。
なのにピクセルリマスター版FF6、2/22発売と勘違いしていた~……明日発売でした! さすがに平日夜にゲームは厳しいなあ。金曜日の夜までお預けです……くすん。

FF6ピクセルリマスター版購入検討中

FF6はスーファミ版、プレステ版、エミュレーターで何でもやりこんだけど、ピクセルリマスター版をSteam版で購入する方向に傾いている。
ゲームから離れて久しいのでSteam版って何? と思ってたんだけど、PCでゲームがプレイできるらしい……すごい! ゲーム機がいらないんだ!!
スマホ版は持ち歩きができるから通勤移動時にもプレイできるメリットがあるけど、マイスマホはスペック的にゲームするには適していないと思われる……それにどうせプレイするなら落ち着いた環境でやりたいしね。

FF6で一番印象的だった敵、私にとってはアルテマウェポン……急にボス戦の曲になるし、当時はバニシュデスの知識もなくガチンコ勝負をして何度敗北し続けたことか……魔大陸はザコキャラもかなり強いのに、あのボスの強さはひどい。でも、格好いいです、アルテマウェポン。

シャドウの母親、昔考えた時は何かしら名前をつけていたはずなんだけど、忘れちゃったし当時のプロットをなくしてしまった私。
なので新たに名前を考えてみた。シャドウの妻だし、シャイン……安直かなあ。ただ、シャドウにとっての妻は孤児として蔑まれ続けてきたクライド(捏造)に手を差し延べてくれた初めての人で、シャドウにとっては太陽のような人であってくれたら私が嬉しいので♪

ふと、今までシャドウはEDで確実に死んだと思っていたんですが、生きているのもありじゃない……? と思い始めました、数日前から。
崩れ落ちてくるガレキの塔でシャドウとしての彼は死んで、記憶を失くしたクライドとして後年リルムと再会してもいいんじゃないのかと……ま、まあ、記憶を失くしているからクライドという名前じゃないのかもしれませんが。
大人になったリルムは再会時ちょうど母親と同じ年頃で、そっくりに成長していてね。同じシチュエーションで記憶喪失クライド氏に声をかけてほしいの。さすがにそこで記憶を取り戻すことはなくても、何か心に動くものを感じるクライド氏と誰かの面影を感じるリルムとかいいんじゃないかな~と思うんですよね。
いいねいいね、シャドリル親子。本当大好き♪