FF6プレイ日記 その2(ネタバレ注意!)

最近少しずつ拍手して頂けるようになって、めちゃくちゃ嬉しいです~♪ かまってくださってる方、本当にありがとうございます~。

さてさて。FF6ですが、平日は仕事の疲れやら家族との時間やらでプレイが難しいので金曜夜とか寝静まった頃に少しずつプレイをしていました。
ちょうど獣が原でガウを加入させたところで止めていたので、今回はひたすらサテライトと戦い続け、パーティー人数分グリーンベレーを集めるところから始めました。獣が原は経験値が入らないし、ボスキャラも出てくるからいいんですよね。ガウも鍛えられるし。
それにしてもFF6プレイする度に思うんだけど、初期の3パーティーに別れるイベント分岐のパワーバランス悪すぎません……?

①エドガー・ティナ・バナン
②ロック・セリス
③マッシュ・シャドウ・カイエン・ガウ(シャドウとガウは同時期いないけど)

明らかに③のメンバー、強すぎない……?
初期に関してはティナとロックがあまり強くはなく、セリスもそこまで……なんだけど、セリスには魔封剣があるから重宝しますよね。ロックは盗むでボス戦のレアアイテム回収するには役立つんだけど、どうしても強さでいくと初期はね……お気に入りで常にパーティーに入れてはいるんですが。
昔は全然使わなかったけど、ガウが本当強い……! ナルシェでの氷づけの幻獣攻防戦ではボムで暴れると一人で敵をなぎ倒していく強さでしたね!

とりあえずレベルをあまり上げないようにしてオペラ座をクリアするまでいきました。
いや、本当ピクセルリマスター版の一推しポイントだったと思うんですが、オペラがすごくよかったです~……昔のオペラチックな曲もよかったけど、ちゃんと歌になってる……! よくよく考えたら即興でオペラ歌手の代理できるってセリスすごいですよね。相当歌に自信があっても、なかなかできないと思うオペラ歌手。けど、帝国の女将軍として度胸はもちろんあるし、戦場で指揮を執るのにはもちろん声量も必要だろうから納得いくのがすごい。
アングルもSFC時代と違って斜めからの映像も入ったりしてよかったですね~。あとグラフィックが立体的になったからだろうけど、城の端から花束を投げるシーンは自分で操作していくわけではなくて[A]ボタンを押したら自動でいってくれるのはよかった。一度目先端までいってるのに[A]押してなかったらしく失敗しちゃいましたが(笑)

コーリンゲンでロックとレイチェルのイベントも見てきました。
セリスはマリアとも似てるけど、レイチェルとも似てるのか……? 全体の雰囲気とか、そういうのがレイチェルっぽいんですかね~。うーん、よく分からない。
過去のレイチェルのセリフとかを見て人物像を考えても、内面がセリスと似ているような感じもいなくて。ロック的には何処がセリスに惹かれたポイントなのかが知りたいな~。

ちなみに私はティナの相手はレオ将軍推しです。世界崩壊後、ようやく人を愛するという気持ちを理解できたティナが、ふとした時に心に思い描くのはモブリズに残してきた【家族達】とレオ将軍だったらいいなという妄想。

ケフカのお相手は幻獣ラクシュミだと昔から心に決めているんですけどね。
ガストラ皇帝は才能豊かな兵士を育成するため、幼い子供達を各地から寄せ集めていたのね。ケフカやレオ将軍もその中にいた一人。昔はケフカもまともだったのでレオ将軍とは兄弟みたいな関係で親しかった。
ある時魔導研究所に大量に幻獣達が連れてこられて、その中に人型のラクシュミもいた。幻獣が化け物のような存在だと思っていたケフカはただの人間が間違って囚われたのだと勘違いしてラクシュミに話しかけ、少しずつ交友を深めていく。
ある日、人口魔導士をつくるためにと魔導の力を注入されたケフカは、自分に注入された力がラクシュミのものだったと知り、さらに彼女がすでに廃棄されてしまったことを知って発狂した……なんて過去を夢見ちゃってます。推しほど、ひどい過去を持たせたくなってしまう悲しいサガです;