FF6プレイ日記 その3(ネタバレ注意!)

ハリポタメインのサイトでFF6のプレイ日記ってどうなんだろうと思っていたけど、意外にFF6プレイされてる方が多い……!? 拍手頂いた方、ありがとうございます~。

現在、魔大陸でレベルアップ中です~。魔石ゾーナ・シーカ(レベルアップ時に魔力+2)とゴーレム(レベルアップ時に体力+2)を競売で競り落としたので、ビスマルク(レベルアップ時に力+2)と組み合わせてレベル上げ中~。うっかりレベルアップ時の特典がない魔石装備中にレベル上がったら悔しいので毎回のように経験値を確認しているので、ちょいと時間がかかっています。
FF6って世界崩壊前と世界崩壊後でガラリと変わってしまうから、もう崩壊させちゃってもいいかな~という頃合いになっても取りこぼしがある気がして、なかなか進めませんね。
モンスター図鑑はマスターしなくてもいいから、ストラゴスの青魔法くらいはマスターさせねば……FF6は多分自分の中でかなりやりこんだ部類のゲームだと思うんですが、眠れる獅子って一度も遭遇したことがないです。

久々にエドガーとマッシュで里帰りしてみましたよ~。
マッシュが城を出たのが十年前で、兄弟が27歳ということは17歳の時にエドガーが即位してたのか。若い王だ……国の統治は大変だったと推察させられる。他国(主に帝国)に舐められないように相当な苦労があったんじゃないだろうか。
マッシュが城を出たのはもう少し小さい頃だったイメージがあったので、バルガスはそりゃあポイッと出の何処ぞから来た奴に父親と奥義を奪われたとあってははらわた煮えくりかえるのも理解はできる。自業自得なんだけど……。

で、たまたまフィガロ兄弟についてググッたりしていたら彼らの過去って結構深堀されていたんですね! 「FF6 フィガロ兄弟 裏設定」で検索したら、あわわ、君達にそんな過去があったのか~とびっくり。
アントリオンっていうモンスターを14歳の成人の儀で倒さなきゃならないって設定がすごくいい! というか、フィガロ王族の成人年齢の低さにもまたまたびっくりよ……暗殺とか多い物騒な世界だったから、成人を早めなければならないなんて事情があったんだろうか。

ファイナルファンタジー用語辞典 Wikiでガストラ帝国の歴史とか読むと、すごく細かい設定があったんだな~と思います。
南の大陸はかつてアルブルグ・ツェン・マランダと中央にもう一つ国があって、その国を乗っ取ったのが臣下だったガストラ。王族は皆殺されて、一人逃げ延びたのがティナの母であるマドリーヌだった……なんて昔妄想していたんですが、ちょっと重なる部分があって嬉しい♪(ガストラが既存の国を乗っ取ったって設定、ゲーム中にもこうした設定って出てましたっけ? 私が忘れてるだけかも)

プレイ日記と書きつつ、なかなか進んでないのが申し訳ないです~。
そういえば今日、プレイ中にPCが固まり、その後PC起動時にものすご~く時間がかかるようになってしまいました。
Steamが原因なのかが分からないけど、次回ちゃんとプレイできるか結構不安。